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ホタテのメンチカツ

これまたテレビで見たレシピを作ってみました。

ホタテのメンチカツ_f0144114_10554983.jpg
材料(5人分)
ホタテ 30個
卵 1個
小麦粉
パン粉
胡椒

ホタテはキッチンペーパーで水分を取り、手で親指の爪大にちぎってボウルに入れる。
軽く塩と胡椒をふり、軽く練るようにして全体を混ぜる。
俵型に整形し、小麦粉、卵、パン粉で衣をつける。(帆立の練りが少ないとホロホロとくずれやすいです)
フライパンに油をひき、弱火で片面3分ほど焼く。

合わせるタルタルは、過去の投稿を参照してください。
今回は、ホタテにあわせて、レモン汁をピクルスのつけ汁に変え、マスタードを入れています。
タルタルを作るときのおすすめのマヨネーズはBest foodのマヨネーズ。
キューピーよりも酸味がまろやかなので、味がとがりません。

# by jijimama141aloha | 2021-08-17 17:30 | 洋食 | Comments(0)

シュークリーム

長女レシピです。
ネットでおいしそうなクッキー生地のシュークリームレシピをみつけたので、つくってみました。
もとのレシピは、Mr.Cheescakeのタムさんのものです。
本家はフィリングに拘ってトンカ豆をつかったカスタードを作っていらっしゃいますが、
我が家は時短のカスタードで簡単に作りました。

シュークリーム_f0144114_12392248.jpg
材料(一口サイズ13個程度)
1)カスタード
卵 1個
砂糖 大4
薄力粉 大2
牛乳 200cc
バニラエッセンス

2)シュトロイゼル生地(シューの上のクッキー)
きび糖 60g
薄力粉 60g
バター(しっかりと冷やしておく) 50g

3)シュー生地
牛乳 100g 
バター 45g
塩 1g
グラニュー糖 1g
薄力粉 55g
卵(常温に戻す) 1〜2個

4)生クリーム
生クリーム 200cc
グラニュー糖 15g

作る順番としては、
1)カスタード、2)シュトロイゼル、3)シュー生地、4)生クリーム の順番がお勧めです。
必要な器具は、
・絞り袋2枚
・シュークリーム用の口金
・フィリングを絞るための口金
・フードプロセッサー
・ゴムベラ
・木べら
・泡立て器
・ボウル
・ジップロック大
・麺棒
・シュトロイゼル用の抜き型
とかなり多いので、事前に準備しておくことをお勧めします。

1)カスタード
卵を加熱可能なボウル(または深めの皿)に入れほぐし、砂糖としっかり混ぜ合わせる。
薄力粉をふるい入れてダマがないように混ぜる。
牛乳を数回に分けて入れる。
レンジの600Wで2分、ラップをかけて加熱する。
取り出して、固まったところ塗装でないところが均一に混ざるよう、しっかりと混ぜる。
再度、600Wで1分、ラップをかけて加熱し、同様に取り出して混ぜる。
これを好みの固さになるまで繰り返す。
好みの固さになったら、バニラエッセンスを加え混ぜる。
粗熱をとって、表面にピッタリとくっつくようにサランラップをし、冷蔵庫でしっかりと冷やす。

2)シュトロイゼル
材料を全てフードプロセッサーに入れ、パラパラになるまで回す。
パラパラになったら、今度は粉と砂糖とバターが馴染んで塊になるまで回す。
固まってきたら、ジップロックの大きめサイズに入れ、麺棒で厚さ1.5〜2mmにのばす。
冷蔵庫に入れて生地を休ませる。

バターがしっかりと冷えていないと、粉とバターがくっついてしまい、パラパラになりません。
しっかりと冷やしておくことが大事です。
このあと、シューを焼く前に生地を抜き型で抜いていきます。

3)シュー生地
オーブンの天板は外に出し、クッキングペーパーを敷いておく。オーブンは200℃に予熱する。
牛乳、バター、塩、グラニュー糖を全て小鍋に入れ、ごく弱火でバターを溶かす。
バターが溶けたら弱火にし、牛乳が沸騰したら、ふるった薄力粉を入れ、木べらでて早く混ぜる。
薄力粉に火を通すため、木べらで混ぜながら手早く生地を加熱する。
生地が馴染んできたら、ボウルに取り出し、溶き卵を数回に分けて加える※。
記事がゴムベラから落としたときに正三角形に垂れるようになったら完成。

このとき、バターがとける前に沸騰してしまうと、膨らまない原因になってしまいます。
また、薄力粉の加熱が十分でなかったり過剰であったりしても、膨らまない原因になってしまいます。
※の手順で加える溶き卵の量はその都度調整してください。
というのも、前の段階で牛乳をしっかり飛ばしていると、水分が足りずに卵が多めに必要になったり、
逆にあまり飛ばしていないと卵1個で十分だったりします。

〜ここまできたら、いよいよシュー生地を焼きます!〜

シュー生地を絞り袋に入れ、適当なサイズに絞り出す。
(絞り出したサイズがシュークリームの底辺になると思ってください。)
シュトロイゼル生地を型抜きしてシュー生地の上に乗せる。
オーブンに入れ、200℃で4分加熱する。
その後、160℃で40分加熱する。

〜焼いている間にクリームを仕上げます〜
生クリームは冷えたボウルで少し固めに泡立て、砂糖を加えておく。
冷やしたカスタードと1:1で混ぜる。
出来上がったクリームは絞り袋に入れて冷やしておく。

完成したシュー生地の裏に、箸などで穴を開け、そこからクリームを絞る。
しっかりと冷やして食べる。

レシピは長いですが、シュー生地の作り方以外は、意外と難しくありません。
今回は、上記の量で一口サイズのシュークリーム13個が焼けました。
また、生クリームを100ccに変え、生クリームとカスタードクリームが1:2の量で作りましたが、クリームの量はちょうどピッタリくらいでした。
おいしかったですが、上記のようにクリームは1:1の方がさっぱりと食べられる気がします。
シュトロイゼルは、型抜きするために多めに作っているので、ちょっと余ります。

# by jijimama141aloha | 2021-08-15 12:52 | おやつ・デザート | Comments(0)

タコのガリシア風

長女レシピです。
タコのガリシア風というと、正確には、ジャガイモなどを含めずタコの部分だけを指します。
タコを柔らかくするために一緒に茹でた玉ねぎや、茹でたじゃがいもを合わせることが多いようです。
今日はじゃがいもとミニトマトをあわせました。

タコのガリシア風_f0144114_12341983.jpg
茹でタコ 足を1足
じゃがいも 大2個
パプリカパウダー 適量
カイエンヌペッパー 適量
ミニトマト(あれば) 5個
オリーブオイル

じゃがいもを一口サイズに切って茹でる。
茹でタコを一口サイズに切る。
ミニトマトを半分に切る。
お皿の上に、じゃがいも、茹でタコ、ミニトマトを並べる。
塩をふり、オリーブオイルをかけ、パプリカパウダーを振る。
辛いものが大丈夫であれば、カイエンヌペッパーを振る。

生タコから作る場合は、一度冷凍してから、玉ねぎと一緒にゆでると柔らかくなります。
じゃがいもは、タコと一緒に茹でるとタコの良い香りがつきます。
あればパセリなどを飾っても良いと思います。

# by jijimama141aloha | 2021-08-13 08:44 | 洋食 | Comments(0)

帆立のレモンクリームパスタ

長女レシピです。
ネットで見かけた、レストランのレシピを参考に、ちょっと軽くなるように材料を変えてみました。
材料は1人あたりの量なので、人数分倍量にして作ってください。

帆立のレモンクリームパスタ_f0144114_12371665.jpg
材料(1人分)
帆立の貝柱 4〜7個程度
パスタ 100g
生クリーム 60cc
牛乳 30cc
白ワイン 大さじ1
レモン 1/2
粉チーズ 10g
塩 適量
オリーブオイル 適量

帆立の両面に塩をふり、オリーブオイルで両面に焼き色をつける。
帆立を取り出し、生クリーム、牛乳、白ワインを入れとろみがつくまで弱火で3分ほど煮詰める。
とろみがついたソースを塩で調味する。
茹で上がったパスタを入れ、全体にソースを絡める。
ソースがよく絡んだら、レモン果汁、粉チーズを入れる。
器に盛って、帆立を乗せ、レモンの皮を削ってかける。

貝柱は、生食用のものを使うと結構縮んでしまうので、多めの方が良いです。
縮みにくい大きいサイズのものが手に入れば、少なめの数でも構いません。
パスタは個人的には太めのものの方が良いように感じました。

元のレシピでは、生クリーム100cc、牛乳と白ワインはなしで、粉チーズは20gでした。
この分量にするとちょっと重たい感じで、カルボナーラのようになります。
お好みに合わせて調整してみてください。

# by jijimama141aloha | 2021-08-13 08:37 | イタリアン | Comments(0)

夏野菜の豚汁

長女レシピです。
白ごはん.comという和食のレシピサイトで見かけ、美味しそうだったので我が家流にアレンジしました。
下記の量は副菜としてはちょっとたっぷりめなので、適宜調整してください。

夏野菜の豚汁_f0144114_13154863.jpg
材料(4人分たっぷり)
豚薄切り肉 400g
トマト 中2個
オクラ 10本
えのき 1束
生姜 1片
しいたけ(今回はマッシュルーム)
出汁(だしの素でOK)
味噌

豚薄切り肉は食べやすい大きさに切る。
トマトはくし切りを半分にする。
オクラはがくをとって斜めに3等分にする。
えのきはバラしておき、半分に切る。
しいたけは薄切りにする。
生姜は千切りにする。

生姜と豚薄切り肉を油で炒める。
オクラ、えのき等キノコ類を入れて軽く炒め合わせ、出汁を入れる(なければ水と出汁の素でOK)。
沸騰したら味噌を溶いてトマトを入れ火が通ったら止める。

トマトを加熱しすぎると煮崩れるのでいただく前に入れてさっと火を通すくらいが美味しいです。また、あまり完熟でも煮崩れてしまうかも。
トマトがトロッと熱々。生姜の香りも爽やかな夏の豚汁です。
お好みで七味唐辛子を振って召し上がれ。

# by jijimama141aloha | 2021-08-04 20:10 | 和食 | Comments(0)